冷え性在宅ワーカーの防寒対策

デジタル機器

毎年毎年、急に寒すぎるやろ。
なんといったって冷えは仕事の効率を落としすぎる。

ということで、今年も在宅ワークの環境を良好にしたい。

衣類でカバー

欠かせないのはブランケットとアームウォーマー。

ブランケットはずっと使っていたけど、手がキーンとなって動きが悪くなる日が多々あったため、アームウォーマーは昨年から導入。

本当に本当に本当に、あった方がいい。
作業の邪魔にならないような、薄手のものがおすすめ。

昨年購入した絹屋の発熱するシルク アームウォーマーは、薄手なのにしっかり手を温めてくれる。
薄手だからパソコン操作も普段とそこまで変わらない感覚で行うことができ、手首や指の角度が変わらないので負担に感じることがない。

実はこれの前に安いしっかりした感じのアームウォーマーを使っていたが、もうとにかく指や腕が疲れる。
「これは作業向けちゃうわ」とお蔵入りになってしまったので、仕事中の冷え対策という意味では、本当に薄さ、軽さは重要なポイント。

暖房を極限まで入れたくない場合、ネックウォーマーを取り入れるのもとてもおすすめ。
できれば肩までをカバーしてくれるようなポンチョのような形のものがあると、ブランケットと合わせると最強になれる。

デスクマット

ヒーター付きのデスクマットが快適すぎてびっくりする。

元々デスクマットを使っていなかったこともあり、マウスのサイズを気にせず作業ができるのが楽ちんという、デスクマット自体の良さも実感した。

まあ当然なのだが、電気の力ってすごい……
アームウォーマーと合わせて、昨年冬、買って良かったものの1つ。

足元ヒーター

足元ヒーターはパネルヒーターがおすすめ。

火傷の危険が少ないし、丁度良い暖かさを長く感じられる。
天井のあるタイプはさらにしっかりと暖かさをキープしてくれ、こたつのような使い心地。

今使っているものがちょっと椅子の高さと合わないのだけが悩み。

カップウォーマー

今調べたら、やっぱり昨年よりよさそうなアイテムがたくさんでこれから買う人がうらやましい。

デスクにいながら暖かいものを継続的に飲めることのありがたさ。

朝カップを乗せて水を入れておけば、気づいたら暖かくなって白湯が飲めるようになっているし、コーヒーなんかも乗せておけば当然ずっと暖かい。

私は水筒に水を入れてそばに置いて置いて、カップの水が減ったら足して、を繰り返してずっと白湯を飲んでいる。

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